スポーツマンをサポートできる理由
1骨折のリハビリや捻挫などの外傷に対する幅広い対応力
- 骨折のリハビリ
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当院では、固定しながら平行して電気治療(骨折治療機器等)を開始して、筋肉の損傷や骨の再生を早めるので無駄がなく、少しでも早く復帰を望む方にはお勧めです。(定期的に病院にてレントゲン撮影は必要になります。)
また固定によって硬くなってしまった関節は、従来の様な無理やり動かしていくようなことはせず、関節の副運動から可動域を改善していくので、従来のリハビリよりも痛みが少なく身体にかかる負荷も少なくなります。
- 捻挫
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捻挫の場合は、腫れや痛みがなくなると治療が終了してしまう事もあると思いますが、足関節が緩んだままになってしまうと痛みをくりかえしたり、時間を重ねると痛み出してしまったり、思うように動かなくなったりすることもありますので丁寧に治していくことが大切です。
2充実した治療機器設備
超音波診断装置での検査(エコー検査)が可能です!
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超音波診断装置(エコー検査)のメリットとは?
エコー検査をができることで、骨や筋肉、靭帯の損傷具合が確認できます。骨折の判断については、レントゲンよりも細かくわかりますので、病院のレントゲン検査で骨折していないと判断されていても、骨折していることが分かった例もあります。原因を確認した上での治療が出来るため、正確な処置ができます。
その他にも一流アスリートも使用する高性能機器を多数完備!
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高性能治療器による効果
- 痛みを抑える
- 損傷した細胞の回復を早める
- 固まった筋肉を柔軟にして使える状態にする
- むくみや腫れを取る
- 自律神経を整える
※当院の治療機器はアスリート仕様を取り揃えていますので、施術の効果を最大限に高めてくれます。
3メンテナンス
- このようなお悩みはありませんか?
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- 怪我をしてしまい、試合や練習などの時にどうしたかいいかわからない。
- 日頃から怪我が多いので、大事な時に力を発揮できない。
- 可動域が悪く本来の力が出せない。
- 体が思うように動かない。
- リハビリ、ストレッチ、テーピングなどどうしたらいいかわからない。
- ご自身でのメンテナンスが難しい学生さん
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試合などの大事な日までに練習をハードにやりすぎて、怪我をしたり思うようなパフォーマンスができなかったことはありませんか?
日々部活動に取り組む学生さんは、毎日毎日のハードな運動量が原因で筋肉に疲労が蓄積しすぎて怪我しやすくなったり、本来の力を発揮できないことがあります。
学校によってはトレーナーを取り入れている所もありますが、一人一人のコンディションを見ていくには難しい状況と言えます。また、成長期のお子様に関しては、激しい練習をすると体力や筋肉の成長が追い付かず痛みが出てしまうこともあります。
- 仕事とスポーツを頑張る、社会人の方
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お仕事しながら、週末はスポーツにより汗を流しリフレッシュ!なんて方も沢山いるのではないでしょうか?!せっかくスポーツやっているのですから、良いパフォーマンスを出来るだけ長く継続したいですよね。
しかし、お仕事からくる腰の痛みや肩こりなどが影響して可動域が狭くなり、パフォーマンスに影響を及ぼしたり、体の痛みから思うようにプレー出来なかったり・・。
昔の怪我が原因だったりすることもよくあります。皆様が気持ちよくスポーツできるようサポートしていきますので、なんでもお気軽にご相談ください。
当院での施術でどう変わるか
- 痛みの改善や、痛んだ組織の回復を促し早期にスポーツに復帰できる
- 筋肉の柔軟性がアップし怪我のしにくい身体になる
- 身体や筋肉のバランスが改善し、納得のいくパフォーマンスを発揮することが出来る
当院を受診するには?
予約制ではありませんので、お時間あるときにお越しください。服装に関しては、施術する部分が出せるような服装が適していますが、当院にズボンのご用意もありますのでよろしければご利用ください。ご不明な点や不安な事などがございましたらお電話でも構いませんので、お気軽にご連絡ください。
シンスプリントについて
シンスプリントとは
シンスプリントは下腿の代表的なスポーツ障害です。ランニングやジャンプなど、繰り返しすねの部分(ひらめ筋)に荷重がかかることによりすねの内側に痛みが出ます。また、シンスプリントの痛みの原因はレントゲンではうつりません。超音波診断装置にて炎症具合は確認できます。
痛みの種類としては圧痛が多く、中には腫脹や熱感、叩打痛もあります。初期は、たまに痛むぐらいでそこまで気にならないのですが、そのまま筋肉を酷使し続けると常に痛みがでるようになり、最悪の場合疲労骨折が起こる可能性もあります。継続して運動をする場合には、早めに対処することが必要になります。
シンスプリントが発症する原因
シンスプリントの発症する原因としては、陸上競技やサッカーなどで激しい走り込みの練習を行うなど足を酷使すると痛みが出ます。また、筋肉が未発達の状態で筋肉に激しい負担がかかることも原因としてあげられます。シューズが足に合わず、足に負担がかかり痛みが出る可能性もあります。
痛みを改善するには
痛みを改善するには、運動をしばらくお休みするのが一番の方法です。しかし、どうしても試合や練習をお休みできないという方は、治療をしながら練習や試合に取り組むことをお勧めします。痛みがなくても運動量が多い場合には、日頃からストレッチや筋肉の状態によってはテーピングなどメンテナンスをすることが大事です。
オスグットシュラッター病
膝の成長痛(オスグットシュラッター病)の原因
成長期に出る膝の痛みとして多いのがオスグットシュラッター病です。膝のお皿(膝蓋骨)の少し下の部分が太ももの筋肉(大腿四頭筋)の強い緊張や強く収縮をした際に強く引っ張られ膝蓋骨の少し下の部分(脛骨粗面)が剥され痛みが出てくる成長痛です。
10~15才の成長期の子供が跳躍の多いスポーツ(バレーボール、バスケットボール等)やサッカーなど運動量が多いことから発症します。症状が強いと膝が腫れたり、赤く熱を持つこともあります。
さいとう整骨院の施術
- 電気治療
- マッサージ
- 体幹、足の筋力バランストレーニング
- 股関節、膝、足首の可動域改善
- テーピング、ストレッチ指導
「痛みがあるけど練習を休めない・・・。」「大事な大会があるから早く治したい。」という方、状態によっては練習量の調整をお願いする事もありますが、なるべく大事な日(試合の日など)に照準をしぼって治療を進めていきます。その方の症状から最善のメニューを組んでいきます。症状を改善した上で、パフォーマンスを上げられるよう体の機能回復も行い、納得したプレーができるようご協力させていただきます。
ご自身でのメンテナンスが難しい学生さん
当院では、超音波診断装置から高性能治療器まで幅広い症状に対応できる機械を完備しております。施術のサポートと最先端の設備を合わせることで、早期改善を目指します。
アスリートから部活動を頑張る学生さんまで通院しています
- 11才 サッカーをしている小学生
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どのような症状(痛み、悩み)で来院されましたか?
足の痛み施術(治療)を受けられて、症状(痛み、悩み)はどのように変化しましたか?
痛みがとれた。 - 12才 陸上部の中学生
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どのような症状(痛み、悩み)で来院されましたか?
陸上部に入部してから、足の痛みがあり、歩くのもつらかった。施術(治療)を受けられて、症状(痛み、悩み)はどのように変化しましたか?
足が痛くなった原因と痛みの出ている場所を詳しく説明してもらえて、部活を続けていく為の治療をしてもらえたので部活を休まなくても続ける事ができています。練習内容の変化により、痛みの出る場所がその時その時で変わりますが、毎回アドバイスと治療をしてもらえて助かってます。 - 2020東京五輪にてメダル獲得が期待されるやり投げの山崎晃裕さん
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