日本超音波骨軟組織学会
おはようございます。院長の斉藤です。今日は朝から晴れて気持ちいい天気になりましたね
桜の花も咲き始め、花見などお出かけをするのには絶好の陽気になりましたね。
去年の年末に超音波診断装置を導入し、骨折や筋肉や靭帯の損傷などの確認で大活躍していますが、もっと細かく細部まで観察したり、もっと超音波エコーの情報共有ができる日本超音波骨軟組織学会に入会することに致しました。
整形外科ではレントゲンしかとらないところも多いと思いますが、病院のレントゲンで異常がなかった方が痛みが抜けず、整骨院のエコー検査により、筋肉内に腫瘍を発見するなどの事例もあるそうです。
レントゲンは骨しか確認できないのですが、超音波（エコー）は骨も軟部組織も確認できます。当院では、骨から軟部組織までトータルの検査がとても重要であると考えています。
筋、靭帯の損傷程度をシッカリと確認し施術して行くことで、より安全に患者様にも納得した状態で施術を進めていく事が可能になってきます。
病院や治療院に通ってはいるけれどもなかなか痛みが落ち着かない方は是非一度ご相談ください。どこの治療院よりも良くなる治療院を目指して、これからも皆様に寄り添った施術ができるよう努力を重ねてまいります。
